ダイワのハイエンドリールといえばスティーズシリーズ。
そんなスティーズシリーズの中からベイトフィネスに特化しているリールが発売されています。
それがスティーズエアTW。
スティーズエアTWはベイトフィネスでおなじみのKTFが開発協力をしてくれているリールでベイトフィネスが大好きなアングラーなら一度はチェックしたいリールかと。
毎週のように渓流でベイトフィネスの釣りをしている。
そんな頻繁に渓流に出向いているアングラーこそハイエンドのタックルって使いたいですよね。
ということで、ダイワのハイエンドリールであるスティーズエアTWのスペックとインプレ情報についてまとめました。
スティーズエアTW500XXHLのスペック
スティーズエアTWのスペックは以下のとおりになっています。
・ギア比が9.1でハンドル１回転あたりの糸巻き量が80センチ！
ギア比が9.1とかなりハイギアなのがうれしいですよね。
渓流ベイトフィネスって、ショートキャストの連続ということがほとんどなので、回収が早いというのはそれだけキャスト回収が増えてバイトチャンスも増えるのではないかと。
・自重が135g
めっちゃ軽いですよね。自重135ｇという軽さはテクニカルな釣りをする渓流ベイトフィネスの釣りこそ活躍しそうですよね。ちなみにシマノからは130gという22アルデバランBFSがリリースされていることも忘れてはいけません。また22アルデバランBFSはソルト対応ですが、スティーズエアTWはソルトに対応していません。
なので、渓流のオフシーズンにメバリングとかアジングでベイトフィネスの釣りをしたいときは22アルデバランBFSのようなソルト対応を選びたいところです。
・糸巻量が８ポンド45メートル
・ハンドル長さが８０ミリ
ダイワプロスタッフによるスティーズエアTWのインプレ
ダイワのプロスタッフの方々がスティーズエアTWのインプレをしてくれる動画が公開されています。
このリールがどういった性能のリールなのか気になる人はぜひともチェックしたい内容になっています。
