アブガルシアのベイトフィネスリールといえばレボLTXのイメージがありますが、いまはゼノンLTXもチェックしたいです!
ゼノンLTXはリールの重さが150gと軽量のベイトフィネスリールになっています。
ひたすら渓流を歩いてキャストを繰り返すベイトフィネスの釣りでもリールが軽いというのは助かりますよね。
この記事では渓流ベイトフィネスで使いたいゼノンLTXについて紹介します。
ゼノンLTXのスプール
渓流ベイトフィネス用のベイトリールを探すときに気になるのはスプール径ですよね。
ゼノンLTXは30ミリ径のスプールでラインキャパが8ポンド50メートル巻くことができます。
いままでのベイトフィネスリールといえば32ミリ径が定番でしたが、30ミリ径ということで渓流ベイトフィネスの釣りのなかでもコンパクトなルアーも投げれそうですよね。
そんなゼノンLTXはギア比が8.3でハンドル1回転あたり78センチ巻くことができます。
・ピニオンサポート構造
ピュアフィッシングの公式ページによるとゼノンLTXはピニオンサポート構造を採用しているようです。これによってキャストしたときは摩擦ゼロの安定した回転をしてくれて、リールを巻くときはボールベアリングとピニオンエンゲージ部の2点支持によって安定されるようです。
あとは、実際に使って、キャストフィーリングだったり巻き抵抗なんかが気になりますよね。
ちなみにゼノンLTXよりも軽いリールがゼノンMG7です。
ゼノンMG7はリールの重さが135gなのでカスタムをして渓流で使いたい人なんかによさそうですね。
まとめ
アブガルシアのリールって、渋くてカッコいいですよね。
さらにカスタムもしやすいリールなので、1つのリールを使い込みたい人はゼノンLTXをチェックしてみるのもアリではないでしょうか?
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