シマノでコスパのいいベイトリールとして人気のあるSLXシリーズ。
そんなシマノのSLXシリーズからベイトフィネスモデルがリリースされています。
それが、
SLXBFS!
そんなSLXBFSをキャストさせてもらう機会があったのでそのインプレをしていこうと思います!
渓流ベイトフィネスでSLXBFSは全然使えます
渓流ベイトフィネスの釣りって大体3g前後が普通ですよね。
SLXBFSはその3g前後を低弾道でキャストすることができました。
僕は友達のSLXBFSを借りてキャストをさせてもらったんですけど、
使い慣れていない僕でも普通に渓流ルアーを扱うのがめちゃくちゃ簡単でした。
SLXBFSすごすぎw
しかもコスパよすぎw
これから渓流ベイトフィネスをはじめたいという人はシマノだったらSLXBFSを選択するというのはマジで堅実な選択かと。
もし、SLXBFSで渓流ベイトフィネスをしていて、満足ができなかったらよりスプール径が小さいモデルをチョイスしたいところです。
渓流ベイトフィネスで使いたいSLXBFSのスペック
シマノのベイトフィネス専用機であるSLXBFSのスペックは以下のとおりになっています。
スプール径・・・32ミリ
ハンドル長さ・・・84ミリ
糸巻き量・・・フロロ8ポンド45メートル
ギア比・・・6.3と8.2
ベイトフィネスでドンピシャなスペックですよね。
まとめ
これから渓流ベイトフィネスの釣りをしたい。
しかもなるべく予算をかけないで。
そんな人はシマノのSLXBFSを選ぶというのは堅実です。
さらにベイトロッドはマスレンジャーのベイトモデルを選ぶともっとコスパよく渓流ベイトフィネス の釣りを楽しめますよね。
→渓流ベイトフィネスで使えるマスレンジャーのインプレ