フィッシュマンからリリースされているビームスブランシエラ4.8UL。
ビームスブランシエラ4.8ULはブランシエラシリーズの5.2ULの飛距離と3.9ULの操作性を持つことをコンセプトにしているそうです。
ある程度飛距離が必要な渓流。さらにそのあとしっかりとルアーをアクションしないといけない状況ってよくあると思いますが、そういった状況が多いアングラーの人ほどビームスブランシエラ4.8ULはチェックしたいのではないかと。
そんなフィッシュマンからリリースされているビームスブランシエラ4.8ULのスペックとインプレ情報について紹介します。
ビームスブランシエラ4.8ULのスペック
フィッシュマンの公式ページによるとビームスブランシエラ4.8ULは4フィート台とは思えないほどの飛距離を出すことができるようです。
ベイトロッドに特化したフィッシュマンだからこそ、ベイトリールの組み合わせだったりロッドの曲がり方とかを研究してこういったことができるようになっているんでしょうね。
バシバシとピンキャストをしたい。だけど魚の警戒心を少しでもなくすために距離をとってキャストする。そういったことってプレッシャーのかかっている渓流こそありがちですけど、そういった人こそビームスブランシエラ4.8ULをチェックしたいですよね。
・4.8フィートで4軸カーボンとグラスマテリアル
・自重が97g
・ルアー範囲が2から7g
7gまで使えるということでベイトフィネスの釣りでは幅広いウエイトを対応できるモデルですよね。
・PEは0.5号から1号
フィッシュマンのビームスブランシエラ4.8ULのインプレ情報
フィッシュマンからビームスブランシエラ4.8ULのインプレ動画が公開されています。
ビームスブランシエラ4.8ULがどういった渓流ベイトフィネスロッドなのかわかりやすくインプレしてくれている動画になっています。
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