シマノのベイトリールを買ったら、
ダイワのロッドとは合わせたくないと思ってしまうのは僕だけでしょうか?
ということで、
今回は小規模渓流で使いたいシマノの渓流ベイトフィネスロッドを3つ紹介していきます。
この記事では、
これから本格的に小渓流で渓流ベイトフィネスの釣りをしたい人にむけて書いています。
カーディフネイティブスペシャルB42UL-3
カーディフネイティブスペシャルB42UL-3です。
このロッドの特徴は、まず3ピースモデルであることとスパイラルXとハイパワーXという二つのシマノの技術が導入されているんです。
この2つのシマノの技術を使ったロッドを使った人ならわかると思いますが、ロッドがねじれないんですよね。
ロッドがキャストするときにねじれないということは投げやすいんです。
小規模渓流なんかはどんなルアーを使うかよりピンスポットに正確にルアーを入れることがそのまま釣果に直結します。
そういった釣りでシマノの技術がしっかり入っていて、4.2フィートというショートレングスはアングラーの渓流ベイトフィネスの釣りをサポートしてくれるはずです。
カーディフNX B43UL-4
カーディフNXシリーズのB43UL-4です。
このモデルは4ピースモデルなんです。
なのでコンパクトなロッドケースに入れればリュックにそのまんま入れて持ち運ぶことができちゃうんです。
ぶっちゃけ小渓流の釣りって、釣り場に行くまでがすごく大変ですよね。
僕は小渓流みたいにどんどん藪漕ぎをする釣りではB43UL-4のような4ピースのようなモバイル性がすごく大事だと思います。
移動が多い小規模渓流の釣りでは、いちいちロッドをもちながら移動とか疲れちゃったりしますからね。
カーディフNX B48UL-4
移動が多い小渓流なんだけど、たまに川幅が広がってそれなりにロングキャストをする。
そういったときは4.3フィートとかのレングスよりも4.8フィートぐらいのワンランク長い渓流ベイトフィネスロッドを使いたいですよね。
カーディフNX B48UL-4は4.3フィートよりもレングスが長いのでその分、ロングキャストを意識して使えるのがいいですよね。
まとめ
小規模渓流の釣りって、移動している時間のほうが長かったりします。
とくに初場所なんかは変なところに駐車場をとめて、変なところから釣りをスタートするなんてことはよくあること。
そういったときに3ピースモデルとか4ピースモデルのモバイル性に優れた渓流ベイトフィネスロッドは個人的にはマストかなと思っています。
シマノの技術が搭載されたモバイルロッド。
それを楽しい小規模渓流の釣りで使えるって考えるだけでわくわくしますよね。